Hiromi’s Message

photo by Jimmy Ming Shum

ABOUT Dinner Show

ディナーショーの企画というのは、1年位前から決まっていて、数ヶ月前から、プランナーやアレンジャーたちとイメージを作り上げていきます。

特に今回のショーは、全てバラードでの構成。
バラードというのは息を抜くところがなく、ボクにとってはアップの曲以上に、とても大変だと思っています。

これはボクの考え方なんですが、アップの曲であれば、多少、リズム感がなくても曲自体のリズムにのって何となくこなせることがあっても、バラードとなるとそうはいかない。

スローなテンポの中で言葉の意味を考えながらとなると、その人本来が持っているビート感をごまかすことじゃ出来ないと思うから。

ライティングに関しても、今回はバラード意識したプランニングになっています。
ライティングプランナー、演出家たちが長い時間をかけて作り上げたライティングを、最終日にはボクが入って1日中チェックする。

今回のショーでは、バラードの動きはすごく繊細なものだから、ライティングや幕の動く速度なんかにもすごくこだわって作り上げています。

バラードという曲調、ライティング、幕の動き……
すごく細かいところまでこだわるからこそ、すの全てがシンクロしたときに、最高の瞬間が生まれるんだとボクは思っています。

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