Hiromi’s Message

photo by Jimmy Ming Shum

ABOUT cupboard

ボクの自宅には、東京にもNYにも、大きなカップボードがあります。

左上はNYの自宅のカップボード。
キッチンにおいてあるものの他に、特別にディスプレイしてあるものだから、中には、本当に気に入っているグラスや、大切な友人たちからもらった食器だけをしまってります。

左下は、東京の自宅のカップボードに並ぶグラス。
ワインやシャンパンなどをのむ時には、繊細なクリスタルグラスが欠かせません。
「リーデル」から始めたグラスのコレクションは、カップボードに置いてある食器の中でも一番種類が多いものです。

漆器や陶器なども持っています。
個人の力量で出来上がりに差がでてしまう職人の技や、脈々と受け継がれてきた伝統工芸品は、本当に尊敬に値するものだと思います。

大切にしているグラスや食器を使って過ごすひとときは、ボクにとって、とても安心できる時間のひとつです。

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